エムバイオテック株式会社 管理者のブログ
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2016年7月3日~7日 松田和洋が、国際マイコプラズマ学会学術集会(IOM 2016 Brisbane)にて発表をいたしました。

2016年6月24日~25日 松田和洋が、第43回日本マイコプラズマ学会学術集会(長崎)にて、発表をいたしました。また、2017年5月26日~27日の第44回日本マイコプラズマ学会学術集会(幕張)にて、松田和洋が学術集会長を務めさせていただくことが正式に決定いたしました。

2015年5月22日 松田和洋が、日本マイコプラズマ学会 第42回学術集会にて、北本賞を賜り、
         受賞講演:急性から慢性の多彩な症状を呈し難病化するマイコプラズマ感染症への先端医療戦略
         をいたしました。
2014年9月23日 秋分の日です。少しずつ秋らしくなってきていますね。
         皆様も風邪などをひかれませんように、お気をつけください。
2014年1月1日 新年のご挨拶をさせていただきます。
          本年も、皆様とともに、より健やかに過ごせますよう努力させていただきたいと思います。
          どうぞよろしくお願いいたします。

                         

2013年12月31日 本年もあとわずかになりました。この1年は、多くのかたがたにご支援いただき、実り多い年でした。大変感謝いたしております。来年は、マイコプラズマ感染症の克服に向けて、さらに精進させていただきます。

2013年12月23日 長引く咳症状があるヒト(6番)や咳症状から回復したヒト(7番)のいる14人のオフィスでのマイコプラズマ脂質抗原抗体検査の結果を下に示します。


2013年12月18日 松田和洋博士は、2007年12月11日、「千葉県高機能性食品開発事業化研究会」平成19年度第3回定例研究会にて、以下の講演をおこなっております。

題名:乳酸菌を用いたリウマチ性疾患予防の可能性について
要旨:乳酸菌は、免疫調節作用により感染症・喘息・アレルギー・リウマチ性疾患などの慢性炎症性疾患の改善効果があると報告されている。マイコプラズマは肺炎の原因菌のひとつとして知られている微生物であるが、感染により免疫異常を引き起こし上記疾患の原因微生物になっていると報告されている。マイコプラズマは特異な脂質抗原をもち、また、脂質抗原はNKT 細胞を介して免疫調節機構に働き感染症・自己免疫疾患・がん免疫において重要な役割をしている。私たちは、この脂質抗原を発見し、構造決定および合成に成功し、マイコプラズマ感染症の高感度診断法の開発と病態解明をおこなっている。これらの成果について紹介し、乳酸菌を用いてリウマチ性疾患が予防できる可能性について考察する。

2013年12月16日 風邪やインフルエンザが気になり始める時期ですね。 風邪やインフルエンザの予防に「乳酸菌」が活躍します。 風邪の症状を起こすマイコプラズマ感染症は、子どもがかかりやすい病気とされていましたが、実は大人にも感染します。乳酸菌で腸内細菌を整えることで免疫力をアップさせ、風邪の予防・対策をすることができます。