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株式情報
  1. “マイコプラズマ感染症“の革新的診断薬

・マイコプラズマ脂質抗原抗体検査は、ゼロベースから抗体価を測定することができ、マイコプラズマ感染症の経過観察マーカーとして応用可能。抗体価については、IgM、IgG、IgAを別々に測定することが可能。
・マイコプラズマ感染症に対して検査と治療をおこなう先端医療を、提携医療機関に提供。
・血清中のマイコプラズマ脂質抗原特異抗体の精密定量測定の受託解析。
・健診や人間ドックのオプションに加えることで、先端予防医療を提案。

直近の目標:国内で100以上の医療機関との提携、世界中の医療機関とのネットワークの形成。

  




2. “マイコプラズマ感染症“ワクチン

  • マイコプラズマ感染症ワクチンとして、さらに、ワクチンのコンセプトとしても、First-in-class。
  • マイコプラズマ感染症ワクチンについてノウハウを確立し、国際特許を出願済。
  • 直近の目標: Preclinical~IND、PhI/PhII、PhIII に向け製薬企業などとの提携。マイコプラズマ感染症ワクチン事業の実現にむけ、製薬企業や関連企業などとグローバルな契約交渉を進める。

  




3. 抗体医薬・細胞免疫療法など新しい治療の研究開発・創薬支援

新しく開発した診断法は、感度や特異性が高く定量性があるため、創薬に応用できる診断薬であり、原因根治的な創薬の効果判定が可能。用途変更 (PhIII)、オーファンドラッグ (PhI/II) など。
マイコプラズマ感染症の病態解明や、ワクチン・抗体医薬・免疫療法など治療薬開発にも有用。

直近の目標:世界初のプラットフォーム技術である病原微生物合成脂質抗原を用いた診断や創薬に関する研究開発。PhIII、マーケティングにむけてのアライアンス形成、市販後における重篤な副作用症状(重症間質性肺炎、スティーブンス・ジョンソン症候群)の原因特定など。

  

日本マイコプラズマ学会 
第44回学術集会開催予定
2017年5月26日~27日
幕張メッセ 国際会議場
       




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